日本語で「工夫する」という表現、よく使われますよね。

これに相当する英語が「devise」なのですが、

英作文などでもイマイチあまり使われていない印象です。

 

ここで使い方をしっかりとおさらいして、

使いこなせるようになりましょう。

 

「devise」の意味・用法

 

「devise」の意味は、

何かをする新しい方法・手段を考案する、計画する、作り上げる

という意味で、

日本語の「良い方法や手段を見つけようと考えること」という「工夫する」という意味とぴったり合います。

 

ただし、日本語は「自分で工夫しよう」のように目的語をとらないで使うことが多い一方で

「devise」は目的語をとる他動詞ですので、注意が必要です。

目的語には「a plan / system / way / method」などがよく使われます。

他にも何かの機械などを目的語にとることもあります。

 

その目的語によって、和訳も

「考え出す・考案する・案じる」「知恵を絞る・編み出す」「(system等)作る・構築する」

など、自然な表現を使うと良いでしょう。

 

 

「devise」の例文・コロケーション

 

以下が、コロケーション(よく使う組み合わせ)を使った例文になります。

 

We have devised a way of buying the material at less than half price.

(材料を半値以下で買えるように工夫した)

 

The company is trying to devise methods to address such problems.

(会社はそのような問題に対処する方法に知恵を絞っているところだ)

 

You need to devise a system that works best for you.

(自分にとってベストなシステムを工夫して作らなければならない)

 

We need to devise a solid plan to increase our sales.

(売り上げを上げるためのしっかりとした計画を考え出さなければならない)

 

They are here to discuss the current financial issue and devise solutions.

(彼らは現在の経済問題を議論し、解決策を案じるために来ている)

 

もっとカジュアルな「工夫」の場合は?

 

上の例文で分かるように「devise」は「何かより良い方法を考え出す」という意味で、

どちらかというとビジネスライクな単語になります。

 

そのため、例えば

・少しの工夫でお部屋が明るくなる

・美味しくなるよう一工夫する

などの、日常の「工夫」にはあまり使えません。

 

このような場合は、

「adjust」「arrange / rearrange」「get creative」「give/add a twist」

などを使うことが出来ます。

 

You can make your room brighter if you adjust the layout.

(配置を工夫すればお部屋をより明るくすることができます)

 

I rearranged the order of the songs.

(曲の順番を工夫してみた)

 

Let’s get creative, everyone!

(みんな、工夫してやってみよう!)

 

This sounds too corny. You must add a little bit of twist.

(これはありがちすぎる。もう少し工夫しないと)

 

All you need to do to make a delicious dish is give a little bit of extra attention to detail.

(美味しい料理を作るには、ほんの少し工夫するだけでいいんですよ)

こちらは直訳ではないですが「extra ~」で「工夫」というニュアンスを出すことも出来るかと思います。

「extra effort」「something extra」など。

 

 

以上、「工夫」についてでした^^

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