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「have what it takes to~」というフレーズは会話でもよく使われる表現です。

「~する素質がある、~する才能がある、~に向いている」といった意味で使われます。

 

「take」という動詞に「~を要する」という意味があるため、

直訳すると「~するために要するもの(必要なもの)を持っている」となります。

 

例文)

– I don’t think I have what it takes to be a doctor.

(私は医者には向いていない)

 

– We only hire a person who has what it takes to succeed.

(うちは成功する才能のある人しか雇わない)

 

– I quit because I realized that I didn’t have what it takes to be a writer.

(作家になる素質がないと分かっちゃったからやめたの)

 

– He doesn’t have what it takes to be a president.

(彼は社長になるような器じゃない)

 

上のように否定文にすると、

~する器でない、~するには不適任だ、~には力不足だ」などのように

訳すことも出来ます。

 

動画はこちら↓

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