今日はカジュアルなイデオム「do some good」を使って
例文を紹介したいと思います。
「do some good」
「do some good」は「役に立つ、いい効果がある」などの意味で使われ、
否定文などでは「do any good」となります。
例文)
– I’ve finally got a chance to do some good for this company.
(やっとこの会社の役に立つチャンスが来た)
– By eating local food, I can do some good in the community.
(地元の食材を食べることで、地域に貢献できる)
– I also tried to persuade her to stay, but that didn’t do any good.
(私も彼女にとどまるように説得したけど、何の効果もなかった)
– Hey, bring this guy. He may do some good for you.
(こいつを連れていけ。何かの役には立つだろう)
「do more harm than good」
ちなみに、「do more harm than good」というフレーズもよく使われます。
「良いどころか、余計に悪い」という意味ですね。
例文)
– Excessive exercises do more harm than good to your health.
(過度な運動は、余計に健康を害する)
– Some of the common hygiene habits may do more harm than good.
(一般的な衛生習慣の中には、良いどころか悪いものもある)
動画はこちら↓
【do some good】ちょっとは役に立つ#英会話 #英語フレーズ #カジュアルフレーズ pic.twitter.com/z6OAR5Zea5
— うなぎ先生の英文法の復習 (@unagi01446720) 2021年4月26日
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