日本語でも「方針を180度転換する」
「行っていることとやっていることが180度違う」
なんて表現ありますよね。
実は英語でも「do a 180」という表現が使われます。
【do a 180】の発音
発音は「ドゥー ア ワンエイティー」となります。
「ワンハンドレッド エイティー」とは言いません。
【do a 180】の意味
・突然意見や決定を翻す
・正反対の変更を行う
・真逆の態度をとる
などの意味があります。
例文)
– He was a doctor. But he did a 180 and became a farmer.
(彼は医者だった。しかし180度変わって農家になった)
– In the end, she decided to do a 180 on her original plan.
(最終的に、彼女はもともとの計画と真逆の決断を下した)
【turn a 180 / take a 180-degree turn】も
– turn a 180
– take a 180-degree turn
という表現も使われます。
例文)
– Since my father lost his job, the situation has turned a 180.
(父が職を失ってから、状況は180度変わった)
– The governor took a 180-degree turn on his policy.
(知事は自身の政策を180度転換した)
動画はこちら↓
イデオム【do a 180】180度変える、真逆を行く#イデオム #英会話 #海外ドラマ #会話力 pic.twitter.com/XlJxOSdBV4
— うなぎ先生の英文法の復習 (@unagi01446720) 2021年6月9日
こちらもおススメ