「have what it takes to~」というフレーズは会話でもよく使われる表現です。
「~する素質がある、~する才能がある、~に向いている」といった意味で使われます。
「take」という動詞に「~を要する」という意味があるため、
直訳すると「~するために要するもの(必要なもの)を持っている」となります。
例文)
– I don’t think I have what it takes to be a doctor.
(私は医者には向いていない)
– We only hire a person who has what it takes to succeed.
(うちは成功する才能のある人しか雇わない)
– I quit because I realized that I didn’t have what it takes to be a writer.
(作家になる素質がないと分かっちゃったからやめたの)
– He doesn’t have what it takes to be a president.
(彼は社長になるような器じゃない)
上のように否定文にすると、
「~する器でない、~するには不適任だ、~には力不足だ」などのように
訳すことも出来ます。
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【have what it takes to~】~する素質がある#英語フレーズ #英会話 #英作文 pic.twitter.com/ADRiGhUel0
— うなぎ先生の英文法の復習 (@unagi01446720) 2021年4月29日
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