またまた「stomach」ですが、
これは動詞で使うことができるのをご存じですか?
前回の「stomach」は名詞のイデオムでした↓
動詞の「stomach」
動詞の「stomach」は「(不快な物・事)を受け入れる、我慢する、耐える」という意味で使われ、
通常は疑問文や否定文で使われます。
特に「cannot stomach something」で「~に耐えられない、我慢できない」
と使われることが多くなります。
例文)
– I cannot stomach the idea of him being my boss.
(彼が私の上司になるなんて考えただけで耐えられない)
– I cannot stomach any scary movies or TV series.
(怖い映画やドラマは受け付けない)
– How can you stomach such behavior at work?
(職場でそのような振る舞いは我慢できない)
– Some customers will not stomach the extra cost of packing.
(顧客の中には包装に余分な代金を払うのを拒絶する人もいる)
– I just can’t stomach his existence.
(アイツの存在が生理的に無理)
【hard / difficult to stomach】
「hard to stomach」「difficult to stomach」とも表現されます。
– When those changes came into effect, it was hard to stomach for many people.
(そういった移行が実施された時、多くの人は我慢ならないと感じた)
– These conditions on the contract are difficult to stomach.
(この契約の条件は受け入れがたい)
動画はこちら↓
動詞【stomach】は「耐える、我慢する」#英会話 #英単語 #カジュアル英会話 #日常英会話 pic.twitter.com/DJoqj4vfnx
— うなぎ先生の英文法の復習 (@unagi01446720) 2021年6月22日
こちらもおススメ