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受験英語や英検など、難易度が上がれば上がるほど

「いやそんな使わないけどね?」というような文法を引っ掛けで出してきますよね。

この疑似関係代名詞の「but」もその中の1つかと思います。

高得点を狙う人は、おさらいしておきましょう。

 

【疑似関係代名詞】とは

疑似関係代名詞とは、as / than / but など、もともとは接続詞として使われているものが、

関係代名詞のように用いられるものです。

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【疑似関係代名詞のbut】とは

疑似関係代名詞のbutは、but自体が否定の意味を持ち、

その先行詞が否定の意味を持つ語(nobody, nothing, nowhereなど)や、

否定語(no, few, little, hardly, barelyなど)を含む場合に限り使われ、

「二重否定」として「~でない~はない」という意味になります。

主節は「There is 構文」が多くなります。

 

例文)

– There is no one but wishes to be happy.

 → There is no one who doesn’t wish to be happy.

(幸せになりたいと願わない人はいない)

 

– There is nothing but has an end.

 → There is nothing that doesn’t have an end.

(終わりのないものなんてない)

 

【通常の関係代名詞との違い】

通常の関係代名詞を使った場合は意味が真逆になるので、注意しましょう。

 

– There is no one but wishes to be happy.

(幸せになりたいと願わない人はいない)

 

– There is no one who wishes to be happy.

(幸せになりたいと願う人はいない)

 

 

– There is nothing but has an end.

(終わりのないものなんてない)

 

– There is nothing that has an end.

(終わりのあるものなんてない)

 

 

まとめ
  1. 元々は接続詞のbutが関係代名詞のように使われる
  2. 先行詞は必ず否定語
  3. 意味は二重否定「~でない~はない」

 

 

疑似関係代名詞のbutを使った表現は、日常会話で使われることはあまりなく、

文語調で古風な言い方とされています。

しかし、試験などで「否定語の後ろにbutが来たけど主語がないぞ」というときは

この構文を思い出すと良いかと思います。

 

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